事業案内
Our Servise
入居
10名ずつのご入居者を1ユニットとし、各グループごとに、ご自宅に近い環境の中で可能な限り想いやご希望に添いながら、家庭的な介護サービスを提供しています。
短期入所(ショートステイ)
介護を担当される方の急用などの際や、介護負担の軽減にも役立つサービスです。ショートステイの方だけでユニットを構成するので過ごしやすいと好評です。
共に想いを叶える
ご入居者一人ひとりの生活リズムに寄り添った24時間シートを策定・活用し、自己実現に向けた取り組みに多職種協働で努めています。
フレイル予防・音楽療法
日常生活に必要な身体機能の維持、改善と減退防止のための機能訓練を行います。聴く、歌う、楽器を演奏するなど音楽の特性を活かしたリハビリテーションも行います。
ボランティア
地域に開かれた施設として、随時受け入れています。民謡やそば打ちなどのボランティアの方が来苑し、交流も良い刺激になっています。その他、サロンコンサートやマジックショーなども。
行事・レクリエーション
季節に合わせた行事や外出、レクリエーションを行い、入居者様、利用者様に活気ある日々をお過ごしいただきます。新年会・納涼祭・敬老会は、施設の三大行事です。
※感染対策に注力しながら、企画・運営しております。
特別養護老人ホームとは?
通称、「特養」と呼ばれています。特徴は、有料老人ホームと比較し、頭金が不要で月々の利用料も安いことから待機者が数多くいらっしゃいます。近年では、ユニットケアと呼ばれるケアの方法が主流です。
そこでは、10人程度のご入居者を、ユニットと呼ばれる1つのグループにして、食事・排泄・入浴などのケアを行います。台所・食堂・リビング等の共同生活ルームを取り囲むように居室(個室)が配置されており、プライバシーも担保されています。入居できる順番がまわってくるまでの期間は、入居したいと考えている特養のショートステイを利用して過ごされる方もいます。また、『終の棲家(ついのすみか)』ともいわれ、多くの場合、人生の最期まで暮らすことができる施設でもあります。
ユニットケアとは?
むさし村山苑が目指すユニットケアとは、『その人らしい暮らし』をしてもらいたいという想いから、各居室にはご入居者自身が使い慣れた家具が置いてあり、心地良く安心して暮らすことのできる『居場所』がある事を大切にしています。
職員もご入居者一人ひとりの様々な想いに寄り添える関りを心掛けています。今後も、多職種協働による関わりの中でより多くの笑顔を引き出せるケアの提供に努めていきます。
特別養護老人ホーム
むさし村山苑
© Musashi Murayamaen.